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春日大社 境内トイレ

平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建され、1998年に、古都奈良の文化財として世界遺産に登録された神社。今回、第60次式年造替の記念事業のひとつとした春日大社宝物殿のニューアルオープンと同時に、老朽化やにおいの問題のあった境内トイレの建て替えを実施。訪日外国人に配慮し、大便器ブースには使い方を説明したステッカーを4ヶ国語で掲示している。

春日大社 境内トイレ

名称 春日大社 境内トイレ
所在地 奈良県奈良市春日野町160
施主 春日大社
設計 弥田俊男設計建築事務所
  城田建築設計事務所
施工 株式会社大林組
竣工年月 2016年10月

特長

建て替えの経緯

春日大社は、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建され、1998年に、古都奈良の文化財として世界遺産に登録された神社。創建以来、20年ごとに社殿の修繕や建て替えを行う儀式「式年造替」が行われてきたが今回、第60次式年造替の記念事業のひとつとして、多くの文化財を収蔵する春日大社宝物殿を増改築し、名称を春日大社国宝殿と改めリニューアルオープンした。同時に、以前より老朽化やにおいの問題のあった春日大社国宝殿に隣接する境内トイレの建て替えを実施した。

トイレの特長

境内トイレは、世界遺産に登録された春日大社に相応しい建物とすべく、RC造の壁の上に棟木や軒桁のない屋根を載せたこだわりのあるデザインとした。大便器は、連続洗浄が可能で床への清掃性に配慮した壁掛大便器セット・フラシュタンク式を採用。すべての大便器ブースには、近年増加している訪日外国人に配慮し、使い方を説明したステッカーを4ヶ国語表記で掲示している。小便器は、シンプルなデザインと大幅な節水を実現した自動洗浄小便器を採用。多機能トイレには、お子様連れに配慮したベビーシートやフィッティングボードを設置するなど、参拝者が快適に利用できるトイレとなった。

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