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養護老人ホーム きぬがさ

近隣の老朽化した50床と20床の2ヶ所の養護老人ホームを総合し、滋賀県東近江市に開設。入居者のプライバシー配慮のため、全室個室としながらも、入居者のひきこもりを回避するために、洗面・トイレ・食事スペースを散在させている。

養護老人ホーム きぬがさ

名称 養護老人ホーム きぬがさ
所在地 滋賀県東近江市五個荘川並町332番地
施主 社会福祉法人グロー
設計 <建築>伊熊昌治建築設計事務所
  <設備>知久設備計画研究所
施工 桑原組
竣工年月 2016年2月

特長

建物の特徴

滋賀県蒲生郡日野町の「老人ホームさつき荘(定員50人)」と近江八幡市安土町の「養護老人ホーム安土荘(定員80人)」を、老朽化を契機として統合。東近江市に、130床の『養護老人ホームきぬがさ』が新設された。支援員が少ない養護老人ホームにおける、効率的かつ質の高いユニット・ケアの提供を追求。1フロア2ユニットとし、支援員室をその対角線上に配置することで、施設全体の見守りと臨機応変なサービス対応が可能な導線計画とした。また、入居者のプライバシー配慮のため、全室個室としながらも、入居者のひきこもりを回避するための配慮から、洗面・トイレ・食事スペースを散在させ、廊下を広くするなど、入居者同士の交流ができるスペースを設けている。

水まわりの特長

トイレは入居者の身体状況や退所後の日常生活で困らないように配慮し、ADL(日常生活動作)向上を目指した。入居者がすぐにトイレに行けるように配慮し、集合トイレを設けるのではなく、個別トイレを広さや手すり付きなど多様なバリエーションを持たせて散在配置。結果、ポータブルトイレの利用者が大幅に減少した。 大便器は、 便器の詰まりに備えて、掃除口付きのパブリックコンパクト便器を採用。また、個室内に手洗いを設置し、スペースを有効活用できるコーナー型洗面を採用している。

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