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水まわり事例紹介

なんばCITY

名称 なんばCITY
所在地

大阪市中央区難波5-1-60

施主

南海都市創造株式会社

設計監理 株式会社プランテック総合計画事務所
建築施工 株式会社竹中工務店
設備施工 客用:
ダイダン株式会社・レックサービス
従業員用:
東陶エンジニアリング株式会社
施工期間 2005年8月〜9月(レディース用レストルームのみ)、
2006年2月〜3月末日
構造   鉄骨鉄筋コンクリート造
改修箇所   客用トイレ4ヶ所、従業員用トイレ3ヶ所
延床面積 2,866,834平方メートル(売り場面積 約30,000平方メートル)
設計コンセプト

<建築概要>
南海難波駅ターミナルビルの地下2Fから地上2Fに広がるショッピングゾーン。ブティックや飲食店など約300店舗が集結。

<改修の経緯>

  1. 南海都市創造株式会社の女性社員の方が、トイレについて独自の取り組みをしているJR平塚駅(神奈川県)の商業施設『平塚ラスカ』に視察・ヒアリングを行い、自らも「プロジェクトW」を立ち上げ、女性としての立場から「あるべきトイレの姿」を立案された。
  2. 背景としては老朽化による「汚い、臭い、混雑している」というお客様の声もあった。

<改修のポイント>

  1. 「トイレは、お客様に対するもてなしの心を表現する最上の場である」という考えから、お客様がほっとひと息つけるような、使いやすく快適な空間づくりを目指された。
  2. 照明計画に最も気をつかわれた。特に本館のレディース専用レストルームは、広く奥行があるために閉鎖的だった空間を、パティオ(中庭)の設置と照明効果により、明るく開放的な空間に改修。
  3. 乳幼児連れのお客様のために、改修前にはなかった授乳室を新設した他、トイレ内の設備も充実させた。更に広々とした明るいパウダールームを設けるなど、女性のお客様が利用しやすい配慮をされている。

<なんばCITYのトイレ活動>

  1. 従業員教育の中にトイレ教育を盛り込んだり、一層の改善のために清掃担当者・警備担当者を含めたトイレ会議を隔週で行なうなど、ソフト面での活動にも力をいれている。
  2. お客様配慮のひとつとして、『TOILET GUIDE』というリーフレットを作成し、お客様に広くアピールされている。
  3. 定期的にお客様にアンケートを実施するなど、トイレ活動を通して施設のクオリティアップを図られている。
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