<改修の経緯>
築後40年が経過しており、器具、配管などが老朽化し、においも発生していた。また、体育館では、学生への授業のほかに式典なども行われ、その際には、父兄の方々にも不便をかけていた。暗く、臭いトイレという意見が学内であり、このトイレを利用しない学生が多いという話があった。
<トイレの特長>
改修にあたっては、以前、学生に行ったアンケート結果(洋式便器を増やしたい。においのしない、明るいトイレにしてほしい。)などを参考に計画している。
男子トイレは小便器の間隔が現状は狭かったので、改修では、ゆとりをもたせている。
女子トイレは、式典の際に並ぶことが多くなるため、待機スペースを意識し、また、ひと目で空きブースがわかるようにして混雑に配慮している。
内装壁は、腰下を木目調、腰上をホワイト系のパネルとし、明るい中にも落ち着きのある空間を意識している。