<改修の経緯>
住宅や小学校に隣接したどこか懐かしい雰囲気が感じられる大蓮保育所。築30年ほど経ち、老朽化したトイレは汚くくさいために行きたがらない園児もいた。改修にあたっては、喜んでトイレに行けるように、明るく清潔感のある空間を目指した。
<トイレの特長>
- トイレ改修による園児たちへの影響を最小限にするために、短工期で、騒音、廃材も最小限に抑えられる「クイックエコリモデル工法」を採用。また既設の貫通穴や衛生器具の床給水、面台などを極力流用することで、工事内容を最小限に抑えた改修とした。
- 床は冷たくジメジメしていた湿式から乾式となり、清潔感のあるトイレに生まれ変わった。
- 2歳児用トイレと5歳児用トイレで異なるカラーを用い、変化を出している。また卒園児や職員の手作りサインによって、暖かみのある、明るく楽しいトイレ空間となっている。また紙巻器を自分で使える園児たちのために低い位置に追加したり、大人用ブースでは使用する時のみ大人が開閉できるようカギを設置したりと、実際に使う人にとって、より使いやすくなるように工夫されている。
- 新しいトイレになって、園児たちは喜んでトイレに行くようになった。また、保護者や地域の方の評価も高い。