趣のあるロビーには、鹿鳴館に置かれていた椅子や机など、歴史を感じられる調度品が置かれている。
| 名称 | : | 霞会館 |
| 所在地 | : | 東京都千代田区霞ヶ関3丁目 |
| 施主 | : | 社団法人 霞会館 |
| 設計 | : | 株式会社 石本建築事務所 |
| 建築施工 | : | 鹿島建設 株式会社 |
| 設備施工 | : | 株式会社 城口研究所 |
| 工事期間 | : | (改修)2007年4月〜2007年9月 |
| 竣工年月 | : | 2007年9月 |
<改修の経緯>
1968年竣工の霞ヶ関ビル34階に位置する、華族会館を前身とする会員制倶楽部。
周辺再開発により、ロビーからの眺望が変化することに配慮し、全体のレイアウトを変更。
また、アスベストの除去及び現行法規へ対応するため、フロア全体のスケルトン改修が行われた。
その際、老朽化と使用上の不便さを改善するため、トイレのレイアウトを大幅に変更することとなった。
<トイレの特長>
トイレの改修にあたっては、会館にふさわしい風格がある材料や色彩を選定し、誰にでもわかりやすい仕様とした。
素材の選択に重きを置き、床・壁材には照明光が映える、明るい色のイタリア産人工大理石を使用している。床材は貝殻の入ったものを使用しており、汚れが目立ちにくく、メンテナンスのしやすさも考えられている。