福岡市内に立地する医学部・歯学部付属の大学病院。大学敷地内には庭園もあり、患者様や家族の方が散歩を楽しむこともできる。
| 名 称 | : | 九州大学病院 |
|---|---|---|
| 所 在 地 | : | 福岡市東区馬出3-1-1 |
| 施 主 | : | 国立大学法人 九州大学病院 |
| 設 計 | : | 株式会社総合設備コンサルタント(第三期) |
| 建築施工 | : | 株式会社竹中工務店 |
| 設備施工 | : | ダイダン・精研・サンプラント特定建設 工事協同企業体(第三期) |
| 工事期間 | : | 第一期:1998年10月1日〜2001年10月3日 第二期:2003年3月4日〜2006年3月3日 第三期:2007年8月23日〜2009年 4月31日 |
| 竣工年月 | : | 第一期:2001年10月3日 第二期:2006年3月3日 第三期:2009年4月31日 |
<建物の概要>
100年余りの歴史を誇る九州大学病院は、西日本地域の中核病院として「診療」「教育」「研究」の各分野に積極的に取り組み、国内最高水準の医療を提供している。
12年の歳月をかけた病院の移行が、2009年9月に完了(第一期工事:南病棟、第二期工事:北病棟、第三期:外来診療棟)。新しい外来診療棟は動線を一本化し、患者様の目線に立った使いやすい施設を目指した。また、国立大学の建造物として初めて免震構造を採用している。
<トイレの特長>
第一期工事に新設した眼科病棟(南棟)では視認性に配慮し、試験的に明度差をつけた便座・手すり・紙巻器を設置。その試みを生かし、第三期工事では、外来診療棟の1・2Fトイレ(多目的・簡易多目的トイレ)にも便器と便座の色を変えた仕様を取り入れた。
男女トイレそれぞれにパウダーコーナーを設けたほか、大便器ブースには親子配慮としてベビーチェアを取り付けた。また、多目的トイレにはオストメイト対応の汚物流しを設置するなど、さまざまな方々に配慮したトイレを実現した。