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水まわり事例紹介

社会福祉法人 三井記念病院 入院棟

アクセスの良い都市中心部にある、地下2階・地上19階の高層の建物。

名  称 社会福祉法人 三井記念病院 入院棟
所 在 地 東京都千代田区神田和泉町
建 築 主 社会福祉法人 三井記念病院
設  計 株式会社 日本設計
施  工 鹿島・三井住友JV
延床面積 28,750m²
病 床 数 482床
工事期間 2006年7月〜2008年9月 (入院棟のみ)
竣工年月 2008年9月 (計画全体は2011年3月竣工予定)

水周りの特長

<建て替えの経緯と概要>
医療環境の変化や施設の老朽化等を踏まえ、質の高い医療サービスの提供と快適な療養環境を目指し、全面的な建て替えを決定。2006年7月より一部解体工事を開始し、入院棟のオープンは2009年1月、全体の完成は2011年9月を予定している。

<トイレまわりの特長>
患者様と医療者の理想的なトイレ空間を実現するため、アンケートやヒアリングで集めた看護師・患者様の声を設計に反映させた。 「トイレの配置」 「便器の数」「介助スペース」「畜尿」「転倒防止」「扉や操作ボタンの使いやすさ」など、多様な問題点を図面や現寸モデルルームなどで確認しながら解決していった。多床室2室に対して水まわりユニットを1つ配置。便器の数は個室を除き、32床に対して10台の割合で設置している。病棟では第1号となる尿流量測定装置を導入している。

<建て替え後の声>
便器の数を増やし、水まわりを分散し病室に隣接させたことで、トイレの場所を聞かれることがなくなり、だれもが利用しやすい配置となった。現在では、内科病棟・外科病棟でポータブルトイレをほとんど使わなくなった。

 
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