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水まわり事例紹介

すむのさと高尾病院

地域医療の「顔」として、国道沿いに面した敷地に建つ。

名称 すむのさと高尾病院
所在地

佐賀県鳥栖市高田町210-1

施主

医療法人 好古堂

設計・監理 岩根英紀建築設計事務所
施工 株式会社 大林組
構造 RC造・地上5階建
延床面積 5,824.2平方メートル
工期 2005年5月〜2006年4月
竣工 2006年4月
設計コンセプト

<建物コンセプト>
同敷地内既設の老人施設(老健・グループホームなど)との連携を軸として、“医療・介護・福祉・健康増進”の総合的サービスを提供できる、地域の核となる医療施設を目指して移設が計画された。
スタッフの動線や患者との関わり方等を細かく考察し、従来のスタイルを払拭した新しい試みがなされており、ソフト&ハード両面からの相乗効果が期待できる要素が随所に盛り込まれている。

2〜4Fの病棟フロアには、療養型の病床が180床設けられた。1病棟(60床)を4つの看護単位“ケアユニット”で構成した、ナースステーションをもたない「チームナーシング制」を導入。
トイレやユーティリティ機能を各ユニットごとに独立して設けることで、スタッフの動線が短くなり、個々の患者への対応をより身近にスピーディに行えるよう配慮された。

<水まわりの特長>
患者の平均介護度を考慮し、病室ごとの分散型トイレというスタイルではなく、共用トイレをシンプルかつコンパクトにまとめて設けられた。
ケアユニットごとに2ヶ所のトイレを配し、スタッフの介護動線を単純化すると共に、水まわり機器の省スペース化や施設管理の容易化にも配慮された。

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