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水まわり事例紹介

北九州市立若松病院

瓦葺の勾配屋根と白いレンガ壁という住居的なイメージの外観。

名称 北九州市立若松病院
所在地 福岡県北九州市若松区浜町1丁目17-1
施主 北九州市
設計 株式会社日建設計
施工 大成建設株式会社
設備 株式会社朝日工業社
竣工 2003年3月
設計コンセプト

<建物コンセプト>
若松病院では、癒しの療養環境をつくりあげるために、周辺の風景に対して「潤いの空間を内在」する病院が目標とされ、豊かに植栽された中庭や屋上庭園が自然そのものを感じさせる場となっている。
このような環境とマッチするよう、内装も木目を基調とし統一感を持たせ、また木の温もりを感じられるようにしている。

<建物の特徴>
1、2Fは外来の診察室が主で、中庭を中心に「口の字形」に配置され、外来患者がどこにいても自分が行くべき場所がすべて視野に入る構成となっている。
3、4Fは病室階となっており、東病棟・西病棟とふたつにゾーニングされ、それぞれに中庭が設けられて、それを囲むように病室とスタッフステーションがレイアウトされている。

<トイレの特長>
「トイレ数室と洗面、汚物処理・蓄尿コーナー」をひとつのユニットとしてまとめた「分散ユーティリティ」を病棟の1看護単位に4ヶ所配置している。4つのトイレは車いす対応トイレ、男性トイレ、女性トイレの組合せと左右勝手によってさまざまなパターンをもたせている。また大便器をすべてウォシュレット付の洋式便器としたことで、清潔になり、患者の局所の衛生管理や床ずれが改善された。トイレのシンク深さや広さ、位置などにも看護スタッフの提案が生かされている。

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