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K:最近はやっていないですね。 T:やっているけど落ちているんでしょう。貝島さんがもっと本気にならないとね(笑い)。僕はあとについていくだけだから(笑い)。 T:ダメですね。僕はコンペは向いていないのかもしれませんね。いいも悪いも貝島のせいです(笑い)。 T:展覧会ですね。
K:基本的にはふたりで出しますね。 T:ふたりで出すけれど、ネーミングは僕(笑い)。 T:法規的にはどうなんでしょう。 K:別に問題ないでしょう。エンジンは積んでいないけれど、トラックみたいなものだから。
T:ギャラリー・間の展覧会でマイクロ・パブリック・スペースの新作をつくっています。人形劇の家というものです。 T:ハハハハ。やっぱり人形劇はやらないとね(笑い)。 K:子供の頃に人形劇でずいぶんシナリオを書いたんですけれど、それは別として。 T:子供の頃の!それやろうよ(笑い)。それを復活できない? K:いえいえ。忘れちゃいましたから、それは難しいですね。しゃべる建築とか、いくつかネタはあるんですけど。子供の頃にたまたま妹の友達のお母さんが軍手人形をつくっていて、私は鬼や熊やうさぎなどの軍手人形をたくさん持っていたんです。その頃私と妹は冬になるとスケート教室というのがあって、スケート合宿の泊り込みに行っていて、そこに軍手人形を10個位持っていくんです。その頃軍手人形は私たちなりのブームだったんで。合宿では小学生20人位がたこ部屋で寝泊まりをするんで、夜には出し物をしようという話になって、私は人形劇のシナリオを書いていました。
K:以前にもしゃべる建築は1回やったことがあって、それはビデオでした。それは昔、ギャラリー・間の空間から状況へという展覧会のためにつくりました。「アニ・ハウス」「ミニ・ハウス」「モカ・ハウス」という3つの住宅が建った頃で、それらの建築がなぜ建ったのかを建築自身がしゃべるんです。塚本が「アニ・ハウス」と「モカ・ハウス」を、私が「ミニ・ハウス」をやったんです。声のトーンを変えて。そのときには塚本研究室の学生が手伝ってくれましたが、かなり引かれてしまいましたね(笑い)。 K:実は塚本の母が人形劇をやっているんです。それが今回のきっかけにもなっていて、実際に人形劇をやってもらいます。それとKOSUGE 1-16というアーティストが、自分たちが住んでいる小菅というエリアのその界隈の物語をつくってくれています。人形も制作してくれていて、彼らの制作風景はウェブで見ることができます。 K:アーティストのチームなんですけれど、すごく面白いんです。横浜トリエンナーレでは大きなサッカーゲームの盤のようなものを彼らがつくって、私たちはそのまわりのスタジアムをつくっています。 T:僕の母親の人形劇サークルとKOSUGE 1-16がメインのシアターなんです。あと少しいろいろなところの人形劇サークルの人たちに声をかけて、3月の後半の週末はそれで埋めようと思っています。 T:いきいきとした空間の実践ということで言うと、そこにイベントがあるのがいいと思ったんです。 |
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