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なるべく日曜日は来ないようにしています。子供と遊んだり、カミさんと遊んだりしようと思っています。 ここから車で15分くらいです。 僕は結構海外に行くことが多くていろいろな人と会うんですけれど、昔よりも裾野が広がっているというか、いろいろなタイプの建築家がいると思います。特に40代くらいの世代に注目しています。フランスだったらペリフェリーク、ラカトン&ヴァサール、スペインだったらFOA、マンシヤ&チノンなどなど。この間南米に行ったときにも何人か面白い人たちに会いました。特にアルゼンチンのマルセル・ヴィアは愉快でしたね。オーストラリアにもショーン・ゴッツェル、ミニフィ&ニクソンなど面白い建築家がいっぱい出ています。
そこに行くと40代くらいまでの雑誌を賑わせている建築家はみんないますよ。1日トーナメントでサッカーをやって、優勝を決めています。 毎年7月の第1週目の日曜日に開催されることが決まっていて、今年は7月3日です。アディダスがスポンサーをする、世界で一番小さい大会だと思います(笑い)。
僕は日本にいるときに建築を直接教えてくれるデザイナーの先生がいなかったので、本ばかり見ていました。やはり最初はフランク・ロイド・ライトなどを見るじゃないですか。仙台に遠藤新さんのつくった住宅がオリジナルのまま1件だけ残っています。遠藤新さんの住宅を見て、ライトの住宅を見ると、日本の住宅の環境とアメリカの住宅の環境が違うということがよくわかります。日本とアメリカの都市に対する建築の姿というか、建ち様が違うとすごく感じました。
それがひとつです。それと雑誌で「グッゲンハイム美術館」を見たときに、こんなことやっていいのと思いました。これくらいやっていいのなら楽しそうだと思いました。 当時、勉強を始めようと思ったけれど、先生がいないのでとりあえず本で勉強しようと。そのときに今の人ではなくて、亡くなっていて評価が確立している人から勉強しようと思いました。但しあまり昔の人だと社会状況が違い過ぎますから。「自由学園」を見に行って、食堂に入ったときには感動しましたね。その後にコルビュジエやミースの面白さがだんだんわかってきました。 難しい質問ですね。好きと言われれば、当り前ですけれど僕はロサンゼルスに住んでいたから、ロサンゼルスのヴェニス界隈は好きですね。いわゆる海岸線があって、低層で、路地はゴチャゴチャしているけれど、お店と住居が混ざっているようなところです。もちろん気候も重要で、短パンで歩けるというところも好きです。先日、南米のヴァルパラッソへ行ってきました。世界遺産になっていて、都市が全部波トタンでできています。あれもかなり感動しました。海に山が迫っていて、その山に住居が密集していて、そのランドスケープに合わせて通りが切ってあって、その通りのシークエンスがすごくきれいなんです。遠くから見るとコロニアル・スタイルの瀟洒な建物が、近くに行くと色を塗った波トタンだったりして。街がいろいろな色に染められていて、とても楽しいところでした。
僕はそう思ったというだけですよ。あのピンク色もきっと夕日の色が当たった瞬間を定着したのかなと思いました。この家を歩いていてバラガンは建築要素に囲まれた空間そのものを濃厚にデザインしたことが実感できて、素晴らしいと思いました。
コルビュジエの「サヴォア邸」などへも行きましたが、それよりもバラガンのほうが琴線には触れましたね。メキシコ・シティへ行ったら絶対に見るべきです。 僕は焼酎派かもしれません。熊本でお湯割りが美味しいと教わりましたので。でも、ワインもよく飲みますよ。 |
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